その事業主は、初めて2×4で建売施工することにした。
2×4は工期が短く安く出来ると同業者から聞いたからだ。
○なるほど、最近の建売分譲の主流は2×4に移っている。
パワービルダーと呼ばれる分譲業者だけでなく、
電鉄系のデベロッパーも2×4が多い。
安く仕上げたいため、工賃もケチるから、熟練の大工は
採用しにくい。
2×4なら、躯体工事も内装工事も見かけは簡単だ。
○見かけが簡単だから、年季明け(5年以上)を待たずに、一人前の
大工として現場に現れる。
○2×4も当然、人が住む大切な住宅だから、大工さんを始め
全ての職人が真剣に携わる必要がある。
2×4のルールを無視して、低価格だけで設計・施工された住宅を
買わされると数年後に後悔するハメになる。
○今回、驚いた一点目は仕事の流れと地盤補強でした。
どんな家を建てるにしろ、地盤調査は不可欠です。
弱い地盤の上に施工したら、どんな強固な建物でも砂上の楼閣です。
続く・・・


